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フォロワー27万人の人気インスタグラマーってどんな人?halnoさんとDiggyさんにいろいろ聞いてみた|旅祭レポート

2015 10.23

みなさんこんにちは、PHOTOLABOの小川由衣です。

旅大学/写真で旅を、もっと可愛くするカメラ学」というイベントでご一緒させていただいたTABIPPOさんにお声がけいただき、日本最大の旅の野外フェス「旅祭」に参加してきました。人気インスタグラマーのhalnoさんとDiggyさんに「旅×Instagram」というテーマでお話をうかがってきたので、今回はトークセッションの内容から抜粋してお届けしたいと思います。

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旅祭でお話するhalnoさん(左)とDiggyさん(右)と小川

旅好きにはたまらない!日本最大の旅の野外フェス<旅祭>

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旅祭は「旅」に特化した日本最大の野外フェスです。レミオロメンの藤巻亮太さんやクラムボンなど人気アーティストによるライブやあいのりのヒデさんやももさん、死ぬまでに行きたい!世界の絶景でお馴染みの詩歩さんによるトークセッションなど、旅をテーマに様々なアーティストたちが大集合しました。

当日は全国から約5,000人もの旅好きが集まり、青空のもと音楽を聞きながら世界各国の美味しい料理とお酒で乾杯。会場がまるで旅先のようでみんな笑顔になってしまう、そんなHAPPYな空間となっていました。

▼旅祭の様子は公式アカウントからどうぞ
旅祭公式Facebookページ:https://www.facebook.com/tabimatsuri
旅祭公式Twitterアカウント:https://twitter.com/tabimatsuri

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©Photo by TAISHO
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人気インスタグラマーhalnoさんDiggyさんてどんな人?

旅祭でお話を聞かせていただいたのはInstagramで多くのファンを抱える人気インスタグラマーのhalnoさん(@halno)とDiggyさん(@diggy3625)です。私もおふたりのアカウントのファンなので、いつも楽しみに写真をチェックしているのですが、お話するのはこれがはじめてです。素敵な世界感を表現する方は、実際にお会いするとどんな人なのか興味深々です。

フォロワー数なんと27万人!
ほうきを操る空飛ぶインスタグラマーhalnoさん

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halnoさんは日本、海外問わずたくさんのファンを抱えるインスタグラマー。空を飛んでいるような夢のある浮遊写真が特徴です。合成でしょ?と疑ってしまうような不思議な写真ですが、投稿されている写真は合成ではありません。

halnoさんがタイミングを合わせてジャンプした瞬間を撮影しています。目の前で飛んでいる姿を見せていただきましたが、浮遊時間がすごく長いんです。飛んでいるように見える足の曲げ方など、細かいこだわりを盛り込んでいます。実際にお会いしたhalnoさんはとっても気さくで面白い方でした。

なぜ、こんな素敵なアイディアを思いつくのかと不思議だったのですが、普段はデザイナーさんとしてお仕事されているそうでhalnoさん自身もエンターテイナーな方なんだと納得です。

@halnoが投稿した写真

@halnoが投稿した写真

「#World Wide Insta Meet」 オーガナイザーも務める現役大学生のイケメンインスタグラマーDiggyさん

diggy

Instagramの撮影イベント、ミートアップ「#World Wide Insta Meet」。Diggyさんはそのイベントのオーガナイザーを務めるインスタグラマーです。人物写真を得意とされていて1枚1枚、完成度の高い写真をInstagramに投稿されています。

Instagramのテキストを英語で書かれているので外国の方なのかなと思い、英語の喋れない私は緊張でドキドキしていたのですが、お会いしたらなんと22歳の現役大学生。オシャレな雰囲気を持ちつつも、人の心を自然に溶かしてぐっと掴んでしまうようなイケメンインスタグラマーさんでした。人物写真が得意な方は人との距離を近づけるのが上手です。

Instagramで愛されるアカウントになるためには?

せっかくなので、おふたりに愛されるアカウントになる秘訣を聞いてみました。halnoさんから教えていただいたポイントは、ずばりテーマを統一することです。アカウント名を聞くだけで「あー!あの〇〇の写真の人ね。」と言われればこちらのものです。halnoさんも「ほうきを使った夢のある浮遊写真」の印象がしっかりと根付いています。テーマ特化したアカウントはInstagramのホーム(フィード)に流れてきた写真を見るだけでも「halnoさんの写真だっ!」とすぐに気付いてもらうことができます

@halnoが投稿した写真

@halnoが投稿した写真

@halnoが投稿した写真


以前、最強展でケンタソーヤングさん(@kenta_soyoung)とわっちさん(@2b1yro_)にインタビューしたときにもテーマ特化型のアカウントは人気があるという内容をうかがったことがあります。(参考記事:1,500人のインスタグラマーが参加する「史上最強のインスタグラム展」に突撃レポート!

たしかに、人気のあるアカウントは「料理」「りんご」「水」のように統一したテーマや撮影者のオリジナリティが伝わる写真を投稿していることが多いです。テーマ統一されていると自分の好みに合ったアカウントを見つけやすいし、気に入ったらついついフォローしちゃいますよね。

▼料理と器に特化した@necozalenky_lifeさん

Nana*さん(@necozalenky_life)が投稿した写真

▼りんごがーるというテーマで撮影されている@hiderin777さん

@hiderin777が投稿した写真

▼”水”というテーマで撮影されている@sorakyさん

@sorakyが投稿した写真

Diggyさんは季節感を大切にしているそうです。日本だからこそ感じられる春夏秋冬が分かる、季節にあった写真を投稿するように意識しています。春の暖かな日差し。夏のはっきりとした色合いの元気さ。秋の儚い切なさや冬の真っ白な世界など、Diggyさんの写真からは空気や温度が伝わってきます。

 

Instagramで繋がる、国境を超えた出会い。

DiggyさんにInstagramを通じての出会いを教えていただきました。1番印象的だった出来事はスペインまで足を運んだときに、スペインのインスタグラマーからサクラダファミリア初のインスタミートに招待されたときのことだそうです。オープン前の誰もいないサクラダファミリアでの撮影会なんてとても贅沢です。その時その瞬間にスペインにいて、Instagramで繋がっていたからこそ体験できたかけがえのない経験です。

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「#instawalksagradafamilia」で検索

インスタミートは実は日本でも定期的に開催されています。Diggyさんは東京都庁で行われたインスタミート「#World Wide Insta Meet」でオーガナイザーを務められたのですが、その時にはなんと150名近くの写真好きInstagramユーザーの皆さんが集まったそうです。はじめての方も、そうじゃない方もごちゃまぜになって、お互いをモデルにしながら東京の魅力をみんなで撮影してInstagramに投稿します。 いつもはInstagramを通じてしかコミュニケーションをとれないフォロワーさんとリアルの場で出会って、会話して、一緒に撮影できる。それがインスタミートの醍醐味です。

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「#wwim10_tokyo」で検索

いつも眺めている景色とは一味違った、東京の深い魅力がInstagramを通じて伝わってきます。

Megさん(@sora63)が投稿した写真

Diggyさんによると、海外からインスタグラマーの方がきて一緒に撮影に行くこともしばしばあるそう。Instagramのコメント欄やメッセージで「近々、日本にいくよ!」とお誘いがくるそうです。滅多に会わない日本の友達よりも、海外のインスタグラマーのほうが会う頻度が多い可能性もあるとか…。どんなところに連れていくのかな?と疑問に思ったので聞いてみました。浅草などの有名どころが返ってくると思っていたらまったく想定していなかった場所の名前が!

東京にはインスタジェニックなあまり知られていない撮影スポットがたくさんあるんですよ。」とDiggyさんお勧めの撮影場所をいくつか教えていただきました。今回は特別に教えちゃいます!

1つ目は「東京インターナショナルフォーラム」

有楽町にある多目的ホールです。

Hiroaki Fukudaさん(@hirozzzz)が投稿した写真

Hiroaki Fukudaさん(@hirozzzz)が投稿した写真


東京国際フォーラムといえば、コンサートを聴きに行く場所という印象が強かったので、なかなか撮影しにいこう。とは今までならなかったのですが、写真で改めてみるとたしかにとっても絵になる空間です。ガラスがとっても印象的な建物でまるで近未来にタイムトリップしたような写真が撮影できます。

2つ目が浜松町の「世界貿易センタービル」

40階が展望台になっていて地上152mからダイナミックな景観を眺めることができます。カレーの写真も投稿されていますが…東京タワーと都会のビルが連なる美しい夜景や、運が良ければ光の指す幻想的な東京の町を写真に収めることができます。

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「#世界貿易センタービル」で検索

最後が六本木にある「国立新美術館」

ToshiyukiTさん(@tt529529)が投稿した写真

Yuka*Ariさん(@yuka__ari)が投稿した写真

建築家の黒川紀章さん設計の最後の美術館として有名な建築です。独特の曲線が美しく、シルエット写真や上から見下ろす構図で撮影している人がたくさんいます。美術館としてだけではなく、写真を撮影して空間として楽しむ方法もおすすめですよ。

ハッシュタグを活用して旅上手に!

halnoさんオススメのInstagramの使い方はハッシュタグの活用。旅行先やお出かけの日程を決めるときにはInstagramの検索窓にキーワードを打ち込んでハッシュタグ検索してみましょう。

<halnoさんオススメハッシュタグ活用術1>
Instagramで景色の見頃をリアルタイムにチェックする

例えば茨城県にあるひたちなか海浜公園のコキアを撮影に行きたいならば検索窓に「コキア」と打ち込んで検索してみます。検索結果には真っ赤に色づいた見頃のコキアの写真が沢山出てきました。

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「#コキア」で検索

試しに1週間前の写真まで辿ってみると…。たった一週間前なのに色づきが不十分であることが分かります。 kokia1

とくにお花畑などは短期間で景色がガラリと変わってしまうことがあるので、Instagramの写真をチェックすることでリアルタイムに最新の情報を手にすることができます。写真なので、「イメージと違う…」なんてことがないのも安心です。色付き具合を確認してそろそろかな?とお出かけすることで一番綺麗なベストタイミングで景色を楽しむことができます。

@halnoが投稿した写真

ちなみに、halnoさんのコキアの写真はこちら。ジャンプ力半端ない…。 ​

<halnoさんオススメハッシュタグ活用術2>
キーワードから行きたい場所を見つける

そろそろ紅葉が綺麗な季節。だけど「いつも行く場所一緒なんだよな」と悩むあなた。そんなときにもハッシュタグ検索が活用できます。例えば紅葉というキーワードでハッシュタグ検索してみると色づき始めた沢山の紅葉の写真が出てきます。

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「#紅葉」で検索

このとき、写真と一緒に注目すべきはテキストとハッシュタグ。下の投稿をみるとテキスト部分とハッシュタグに「城ヶ倉大橋」と書かれています。

#城ヶ倉大橋#青森#紅葉#ドライブ たぁ♥さん(@j.mammy3000)が投稿した写真 –

試しに「城ヶ倉大橋」でWEB検索するとこの写真が青森県で撮影されていることが分かります。ふむふむ、なるほど。城ヶ倉大橋気になるなと更に「城ヶ倉大橋」でハッシュタグ検索すれば、現在の様子も把握することができます。次の休みの日にとりに行ってみよう!という使い方ができるのです。

この方法は普段から利用することができます。フォローしているユーザーさんが投稿している写真の撮影場所が気になった場合にはコメント欄やハッシュタグを見てみると場所の名前を書いていたり、位置情報を記載している人もいるのでチェックしてみてください。私もInstagramの投稿で「江川海岸」という気になる場所を見つけて今度撮影に行ってきますよ。

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<halnoさんオススメハッシュタグ活用術3>
行けない場所もハッシュタグ検索で行った気分に

Instagramを使えば、なかなか行けない海外にも一瞬でトリップすることができます。あの有名なウユニ塩湖だってハッシュタグ検索で行った気分になれちゃいます。いまは乾季なので、いつもと違う乾いた地面のウユニの写真が投稿されていますね。halnoさんも行けない場所はInstagramのハッシュタグ検索を使って行った気分になり、我慢しているとのことでした。

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「#uyuni」で検索

まとめ

・インスタグラマーhalnoさん、Diggyさんは期待を裏切らない素敵なおふたり。
・愛されるアカウントをつくる秘訣は統一したテーマやオリジナリティ。
・Instagramは出会いを生むメディア。世界と繋がることだってできる。
・写真を通じて新しい東京や日本の魅力を教えてくれる。
・ハッシュタグを活用すれば、旅はもっと賢く楽しくなる。

旅祭を通じてInstagramをきっかけとした新しい出会いのありかたや、写真の楽しみ方を再発見できました。自分の好きなこと、得意分野を活かして発信する人のパワーが強いことはメディアが違っても変わらないものなのだなぁと思った小川でした。

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halnoさんの写真集『今宵、空で逢いましょう~Shall we jump?~』が絶賛発売中です。10月31日(土)に紀伊國屋書店新宿本店8階イベントスペースにてトークショー・撮影会・サイン会と盛り沢山のイベントが開催されるそうです!halnoさんにお会いできる機会なのでぜひ♪

soraai


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