wantedly_title

年収は載せちゃダメ!? 新しい仕事のスタイルを提案するWantedlyって実際どう?

2016 8.24

kakeruライターの福田です。

アメリカを中心に、世界ではLinkedIn(リンクトイン)がビジネスのSNSとして使われています。LinkedInによると、登録者は世界200ヵ国、4.3億人を超えるそう。仕事や転職などビジネスのつながりに利用されるのはもちろん、ビジネスに関する情報の共有や発信なども行われています。

ただ、日本ではLinkedInは他の国ほど浸透していないですし、ビジネス上つながりがある人もFacebookで「友だち」になっていることが多いように思います。

LinkedIn=転職活動 のイメージが強いこともあり、日本人にはなじみづらく、広まりにくいのでしょうか。日本の企業も、海外向けなのか英語で登録している企業がほとんどです。

一方で、最近アクティブな人が多いと感じるWantedly(ウォンテッドリー)。SNSでは、企業やプロジェクトを「応援しています」という投稿を見たり、友人からは、自分の企業や募集を「応援してください!」という依頼通知が来たり、企業からも直接スカウトのメッセージが来たりと、多くの人が使っているように感じます。

Wantedly_wantedly

といっても、実際にWantedlyを使って就職・採用した人の話を身近では聞いたことがありませんでした。本当に「転職サービス」となっているのでしょうか? そして、転職エージェントとは何が違うのでしょうか。

そんな疑問を解決するべく、Wantedlyの担当者へ直接お話をうかがいました。さらに、実際にWantedlyを使ったことのある企業・個人の方へもインタビューを実施。Wantedlyは日本での「LinkedIn」になりうるのか、そして実際にはどのように使われているのかを探ってみたいと思います。

みんながもっとワクワク働ける社会を

wantedly_interview

ウォンテッドリー株式会社
ビジネス・デベロップメント 大塚早葉さん

福田:Wantedlyのコンセプトを教えてください。

大塚さん:Wantedlyという会社が創られた背景に、「もっとみんながワクワクして働く社会を作りたい」という思いがあります。どうしたらみんながワクワク働ける会社に出会えるのか?その基準は、年収など条件のマッチングではなく、どんな“チーム”と働くか、どんな“思い”を持った会社で働くかの部分のマッチングであると考えています。Wantedlyはこの基準で、自分に合った会社を探せるサービスです。

転職を具体的に考えていない人や、ビジョンや人で会社を選びたい人のためのWantedly

福田:Wantedlyを使うのは、どのような企業が多いですか。

大塚さん:大きく、2つあります。ひとつは、転職活動を本格的にしている人以外も、採用のターゲットにしたいと思っている会社です。

日本ではまだ、社会的に転職することに対して抵抗がありますよね。また、実際に転職を始めるにあたっても、面倒な履歴書や職務経歴書を準備する必要があり、ハードルが高いです。そのため、実際に転職市場に出てくる人はほんの一握りしかいません。転職マーケットは、その少数の人たちの取り合いになっています。

Wantedlyを使うと、SNSの力によって「転職したい」と考えていなかった層、なかなか転職市場には出てこないような層にもリーチすることができるので、そういった“転職潜在層”にリーチしたいと思っている企業がWantedlyを利用しています。

もうひとつは、会社の想いや働く人の魅力で選んでもらいたいと思っている会社です。

Wantedlyは、募集要項の中で給料や福利厚生などの条件を書くことを禁止しています。万が一条件面が書いてある場合、こちらから削除してしまうくらい厳しくコントロールしています。

wantedly_bosyu

給与といった条件面ではなくて、会社の想いやビジョン、働いている人たちをきっかけに、自分の働きたい企業を探すサービスになっています

Wantedlyがサービスを開始した当初、スタートアップの方々に多く使っていただいたのは通常の採用媒体のように広告費のかけられる企業にエントリーが集中するのではなく、たとえ費用がなくとも、働いている人の魅力や「こういう世界にしたい」という想いが強い会社にエントリーが集まるプラットフォームであったからだと思います。

最近はスタートアップ以外の大企業にも使われています。既存の採用媒体に登録していない人材にも興味を持ってもらいたいときに使っていただいているようです。

そして実は、人材系企業にも多く利用いただいています。彼らの媒体でももちろん採用はできますが、そこで採用できる人材とWantedlyを通じて採用できる人材が違うので、両方を使われているのだと思います。

社内活性化にも効果があるインタビュー機能

福田:Wantedlyでは企業はどのような情報を発信しているのでしょうか。

大塚さん:普通の求人票は条件面等の情報の羅列で、見ていてもあまり面白さを感じられないかと思いますが、Wantedlyには毎日見ても飽きないような面白いコンテンツがあふれています。シゴトの情報だけでなく、“フィード”という、気になる会社をフォローし会社の様子を見ることができる機能や、社員インタビューなども掲載されています。

wantedly_interview

※社員インタビュー:主にその社員が会社に入る前に何をしていたか、入社した理由、今後やりたいことなどが書かれている。

メルカリさんは、このインタビュー機能が、採用にだけではなく社員同士の関係向上にも効果があったとおっしゃっていました。

社員がなぜその会社に入ったか熱く語る機会は少ないですが、記事にしておくと社内でもシェアができますし、隣に座っている人がこんな想いで入社したんだと知るきっかけにもなります。また、「後から入社してきたメンバーが、前からいる社員のことを理解することにも役に立っている」という話もありました。

もちろん社外の人に「こんな人と一緒に働きたいな」と思ってもらい、条件や福利厚生だけでなく動機で応募してもらえる可能性にもなります。Wantedlyは、今後ますます「今、転職しようと思っていない」ような潜在層にも利用してもらえるプラットフォームになってきています。

Wantedly_mercari

Wantedlyを見て気軽に話を聞きに行ってほしい

福田:個人では、どのように使われている方が多いですか?

大塚さん:FacebookやTwitterで流れてきた情報を通じてWantedlyを見に来る方が多いです。募集ページへの来訪者の半分くらいはSNS経由ですね。

転職するつもりがなかった人にとっても気軽に情報が見ることの出来るサイトです。募集内容で気になる会社を見つけても、「面接に行く」のではなく、あくまでも「まずは話を聞きに行く」ことが可能になっています。企業側にもいきなり面接するのはNGと伝えており、まずは互いを知ってもらい、お互いいいと思ったら次のプロセスに進んでもらっています。

wantedly_kojin

個人のユーザーにとっては、履歴書や職務経歴書も不要で、気軽に興味を持った会社に話を聞きに行けるツールだと思います。

SNS連携で簡単登録・友人のシェアで興味を持ってもらう

福田:個人の方に使ってもらう工夫はありますか。

大塚さん:今は情報があふれているので、Wantedlyはその中でも選んでもらえる情報にするために工夫をしています。ただ単に情報を流すだけではなく、「●●さんがこの募集を応援しています」と見えるようにすることで、自分の友人が発信している情報だという付加価値をつけ興味を持ってもらえるようにしています。

Wantedly_action

 

ユーザー数は増加中。自由に使えるプラットフォームでありたい

福田:ユーザー数や登録企業数は今どのくらいなのでしょうか。

大塚さん:ユーザー数は、100万UU/月で、登録している企業数は約17,000社です。

福田:その中で、Wantedlyを通じて話を聞きに行った人の数や、実際に転職・就職した人はどのくらいいるのですか。

大塚さん:実は、正確には計測できていないんです。企業に対しては社員を採用した際に成功報酬をもらうのではなく、サイト掲載の月額制だからです。

企業の方から直接、採用できた人数を教えてもらうことはあり、例えばモンスター・ラボさんは、Wantedly経由で100名以上採用していると聞きました。

Wantedly_monster

従来の方法に比べてコストがかからないため、逆に、もっと月額料金を上げていいのではないかとクライアントの方から言われることもあります(笑)。

Wantedlyはエージェントではなくプラットフォームなので、企業側にもユーザー側にも自由に使える存在でありたいと思っています。

転職だけではなく、ビジネスすべてに関わりたい

福田:SNS機能について教えてください。他のSNSで情報が拡散される以外に、Wantedly上でもSNSの機能はあるのでしょうか。

大塚さん:Wantedly上でも企業のフォローや、人の紹介文を書く機能、人からの評価「スキル」をつけられる機能があります。個人の発信の場は、現在は会社ページ上のブログなどに限られてしまっていますが、先日「スペース機能」をリリースしたりなど、このあたりの機能はアップデートが多いので、今後どんどん変わって行くと思います。最近Sync(シンク)というビジネスチャットツールもリリースして、メッセージのやりとりができるようになりました。

wantedly_sync

福田:仕事で使ってもらうためのsyncと、転職してもらうためのWantedlyで、矛盾するようにも感じます。

大塚さん:Wantedlyが目指している世界は、ビジネスやしごとすべてに関わって使えるものになることです。いま一番使われていて、注目されるのが転職に関係する「Wantedly」なので、たしかに転職サービスと思われることが多いです。

しかし、実際に弊社がリリースしているプロダクトとして、ニュースアプリや連絡帳アプリ、ビジネスチャットツールsyncと、転職以外の部分にも広げています

Wantedlyをやっていて「転職するの?」と聞かれたり「使っているのが社内の人にバレたら後ろめたい」というような気持ちをなくしたいです。そのためにも、syncなどはどんどん使っていってほしいですね。

ソーシャルリクルーティングツールから、しごとビジネスSNSへ。と、言い方も変えています。Wantedlyの機能を使って、しごとやビジネスに満足する人が増えればいいなと思います。

福田:ありがとうございました!

ビジネス全体に関わるサービスへ

Wantedlyは「転職用SNS」というイメージでしたが、それだけではなく、ビジネス全体に関わっていきたいという想いを感じることができました。特に転職者向けの社員インタビューが社内向けにもなってるという点は、自社で採用ページをつくるまでもなく、アカウントさえあれば良いのでスタートアップの会社でも活用できて良いのではないかと思います。

給料や福利厚生など条件の記載を禁止しているという点も驚きました。確かに目にしたことがありません。

一方で、このような条件を重要視する人もいるはずです。採用候補者が減ってしまうのはもったいないようにも思いますが、「会社の想いに共感する人が欲しい」という目的を満たすための応募者のふるい分けができるという点では効率的かもしれません。

また現状ではLinkedInやFacebookのようなフィードはなく、同様の使い方はできませんが、ビジネスすべてに関わりたいというところもありますし、今後の機能の拡大にも期待したいと思います。

利用企業のメリットは?

Wantedlyは、「転職潜在層」にリーチしたい企業や、会社の想いや働く人の魅力で選んでもらいたいと思っている会社が多く使っているという話でしたが、実際にはどうなのでしょうか。

Wantedlyを利用している企業にもインタビューしてみました。

「申し込み前」のステップとソーシャルメディアのつながりで、求職側・採用側双方にメリットがある

Wantedly_kimurasekken

募集ページ

木村石鹸工業株式会社
副社長 木村祥一郎さん

福田:Wantedlyでの募集内容を教えてください。

木村さん:ネット直販を強化したかったので、WEBデザイナー/自社EC運営サポートで募集をかけていました。(現在は募集を停止。)

福田:自社サイトや他エージェントでは採用活動をされましたか。

木村さん:自社サイトの「採用」ページに募集要項は掲載していました。

福田:なぜWantedlyに登録したのでしょうか。

木村さん:3つあります。まずは最初の登録が無料だったこと。2つめは、IT系スタートアップの利用がほとんどだったので、当社のようなメーカーが利用すると目立つだろうと思ったこと。そして3つめは、意欲のある人材は通常の転職サイトよりもWantedlyのようなメディアを使っているのではないかと考えたことです。

福田:自社の採用ページとWantedlyの違いは何だと思いますか。

木村さん:Wantedlyには、とりあえず職場を見てみたいとか、社員に話を聞いてみたいなどの「申し込み前」のステップがあることだと思います。

通常の求人サイトや自社サイトでの採用募集は、基本的には求職者側が興味を持った会社やサービスのことを知るために気軽に連絡はできません。求職者側のハードルが高いのではないかと思います。

また、Wantedlyはソーシャルメディアの人のつながりで会社を探すことができるので、「地域」や「職種」だけではない切り口から意外な会社が発見できることも、求職側・採用側双方にメリットがあると思います。

福田:Wantedlyを通した採用活動はいかがでしたか。

木村さん:当初の目的通り、通常の転職サイトでは応募してこないような人材を採用することができました。

もともと募集していたWEBデザイナー/自社EC運用サポートの人材ではないのですが、職種よりも、採用が難しそうなスキルをもった人が採用できたので結果的には非常に良かったと思います。

業界経験を問わず、企業理念に共感してくれる方を採用したい

Wantedly_isutowaru

募集ページ

司法書士法人イストワール
森尾周平さん

福田:Wantedlyでの募集内容を教えてください。

森尾さん:新規事業に携わるスタッフを募集しています。今までお会いしたのが12人ほど。採用者数は1名で、今後あと2,3名採用したいと思っています。

福田:自社サイトや他エージェントでは採用活動をしていますか。

森尾さん:自社の採用ページでの募集をしています。

福田:なぜWantedlyに登録・活用しているのですか。

森尾さん:弊社は法務事務所ということで、業界未経験の方は応募しづらいのではないかと思っています。

職人気質というか、灰色のテーブルで難しい顔した資格者が座っている様な、そんな堅いイメージがあるのではないでしょうか。

弊社としては、法律の知識よりも「困っている人たちに、1人でも多くサービスを届けるにはどうしたらいいのか」と主体的に考えられる人の方が価値があると思いますし、そのような人が集まれば何か大きなことができると考えています。ですので、業界経験問わず、理念に共感してくださる方を採用したいと思っています。

Wantedlyでは待遇は非公開という理念を前面に打ち出して、それに共感してくれた方のみとお話ができるツールですので、活用しています。

福田:自社の採用ページとWantedlyの違いは何だと思いますか。

森尾さん:自社サイトを見てくれる方は、法律業界に在籍、もしくは移籍したいと考えている方で、Wantedlyを見てくれる方は、業界問わず、弊社の考えに興味を持ってくれる方だと思います。

福田:Wantedlyを通した採用活動はいかがですか。

森尾さん:Wantedlyからの応募は、他の媒体に比べフランクにお話ができるのがいいですね。採用する側としても気軽にお話をして、興味を持っていただき相思相愛の状態で採用してきたいです。

企業・個人双方にメリットのあるサービス

「話を聞きに行く」機能は、個人の登録ユーザーにとってメリットがあるものだと思っていましたが、企業側でも、気軽に話を聞きに来てもらえることを魅力に感じているのだと感じました。

新卒採用の時のように説明会やOB訪問があって気軽に話を聞いたり会社に行ったりする機会は、中途採用ではほとんどありません。「どのようなチームで、どのような人と働くか」を会社選びの基準としている人にとって、社員と話してどんな会社なのかを肌で感じられるのはとても貴重な機会です。面接と構えないからこそ、お互いに本音を話すこともでき、よりマッチングしやすいのではないかと思いました。

個人ユーザーの転職者も多数

Wantedlyの募集内容の横に表示される「話を聞きに行きたい」ボタン。私は少し興味を持っても、本当に話ができるのか不安でクリックしたことがなかったのですが、多くのマッチングが発生しているということは、それ以上に応募者は多いはず。実際にはどのようなきっかけで応募するのでしょうか。友人の紹介で、実際にWantedlyを使って転職活動をしたことのある方にもインタビューをしました。

友人からのSNSの通知がきっかけ

Mさん(33歳・女性)

wantedly_kojin1

福田:Wantedlyで応募した件数を教えてください。

Mさん:2社です。

福田:なぜWantedlyを使いましたか?

Mさん:登録だけはしていたので、友人から「応援してください」という通知が来て、その会社の紹介や募集の内容を読んで興味を持ったのをきっかけに、他の企業などもなんとなく検索をしてみました。 未経験でしたがキャリアアドバイザーに興味があり、キャリアアドバイザーで検索をかけて出てきた企業の詳細を読んで会社のテーマに共感し、行きたいと思える企業を見つけました。それが今の会社です。

福田:他のエージェントやツール等は使いましたか?

Mさん:他のエージェントもツールも使いませんでした。

福田:Wantedlyを使って良かった点を教えてください。

Mさん:応募後の返信が早く、チャット形式のやりとりだったのでメールなどのわずらわしさもなかったところですね。

採用担当者の立場から求人の応募へ

Mさん(35歳・男性)

wantedly_kojin2

福田:Wantedlyで応募した件数を教えてください。

Mさん:2社です。

福田:なぜWantedlyを使いましたか?

Mさん:前職で採用担当をしており、その立場でWantedlyを利用していました。自社の募集をかける際に他社の募集内容を参考にしたいと思い、求人検索をしている中で現在の会社を知って、応募しました。

福田:他のエージェントやツール等は使いましたか?

Mさん:その他のサービスは利用していません。

福田:Wantedlyを使って良かった点を教えてください。

Mさん:ビジョンや価値観・世界観を重視して転職活動をしていたため、働く人の顔やカルチャー面などのほしい情報が得やすかったところです。

エージェントを併用し、Wantedlyも気軽に活用

Tさん(25歳・女性)

wantedly_kojin3

福田:Wantedlyで応募した件数を教えてください。

Tさん:話を聞きに行っただけの企業を含めると3社ほどです。

福田:なぜWantedlyを使いましたか

Tさん:最初は、Wantedly社に知り合いがいるというのが理由で、試しに使ってみました。

福田:他のエージェントやツール等は使いましたか?

Tさん:他のエージェントにも登録しました。

福田:Wantedlyを使って良かった点を教えてください。

Tさん:Wantedlyでは企業の特徴が分かりやすく書かれているので、企業の想いを理解しやすかったです。現在の会社はエージェント経由で入社しており、Wantedly経由で内定をいただいた会社は辞退したのですが、サービスの違いではなく、単に会社の違いで選びました。Wantedlyを転職活動で使うには、履歴書や職務経歴書がweb上で登録できると、より使いやすくなるかもしれませんね。

ーーー

やはりSNSでの拡散などでなんとなく目にしたことで興味を持ち、話をするステップに至ることもあるのですね。最初のステップが「話を聞きに行く」なので、とりあえず会ってみようというところから、気付いたら転職を決めていたという人も多いのではないかと思いました。

まとめ:Wantedlyは日本発の「ビジネスSNS」となりうるか

Wantedly、企業、個人のインタビューを通して、企業でも個人でも、気軽に登録・活用ができるので、利用者の幅が広がってると感じました。

Wantedly には「応援する」という機能があり、SNS上で「●●さんが応援しています」と表示されることで興味を持たせる工夫をしています。さらに、企業の募集ページを開くと社員の紹介があり、「社員とあなたの共通の友達」が表示されます。自分の知り合いがいるという安心感もありますし、その人経由で会社の様子を聞くこともでき、応募にもつながりやすそう。FacebookなどのSNSでつながっていることをうまく利用しているサービスだと思います。

現状、Wantedly には個人が発信できるタイムラインのようなものはないので、個人のブランディングや仕事の話だけをするSNSではなく、LinkedInと同様の活用方法ではないかもしれません。

それでも、今後のサービスの拡充や利用の増加で、日本版のビジネスSNSとなる可能性は十分にあるのではないかと感じました。Facebook、TwitterをはじめとするSNSのほとんどはアメリカ発のものが日本でも定着しています。そんな中、Wantedlyは日本発のビジネスSNSになるのではないかと期待しています。


PAGE
TOP