プリクラで、過保護のカホコポーズ│週刊『さいきんの若者は、』vol.12

2017 9.8

こんにちは。kakeru編集長の三川です。

毎週金曜日は、最近の若者事情をゆるーくお伝えする「さいきんの若者は、」をお届けします。

今日は、流行っているプリクラポーズのネタについて。

いま、プリクラポーズのネタ(”ネタプリ”と言います)で「カホコのカエルポーズ」が流行っています。

みなさん、ドラマ『過保護のカホコ』をご存知でしょうか。過保護に育てられた主人公・カホコが、画家を目指す麦野くんとの出会いをきっかけに、親から巣立とうとする物語です。

ドラマのなかでは時々、一人じゃなにもできない箱入り娘のカホコを「まだしっぽが生えたままの、成長しきれていないカエル」と例えることがあり、カホコの顔にSNOWのようなカエルのエフェクトが加工されるんです。

それをプリクラの加工でやっているようです。

 

 

 

去年は、『逃げるは恥だが役に立つ』の恋ダンスが流行りましたね。

『過保護のカホコ』のように、ドラマのあるシーンがネタプリとして流行ることもあるようです。

流行るカタチはいろいろ。

覚えておきましょう。


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