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”バカッター”にならないためのツイッター護身術|はぐき流!Fラン大学生の一発逆転ソーシャル就活術(連載02)

2015 7.1

こんにちは、はぐきです。

「誰?」という方は、ぜひ前回の投稿をお読みください。簡単に自分の経歴等も紹介しています。

Fラン大学生のあなたへ。OBがいなくても大丈夫!ツイッターで会社訪問する方法。|はぐき流!Fラン大学生の一発逆転ソーシャル就活術(連載01)

ツイッターで「鍵垢(鍵付きアカウント)」が増えている

最近、ツイッターのアカウントを非公開にしているユーザーが増えている。通称「鍵垢(鍵付きアカウント)」。僕のツイッターアカウントに就活生からフォローを頂く事が結構あるのだが、フォローしてくれたユーザーの半分くらいはアカウントに鍵をかけて非公開設定をしている。

特に就活生は、少しでもマイナスなイメージを世間に発信しないようにと敏感になり、非公開設定をして身内だけでフォローし合い、ツイッターを閉鎖的なSNSとして活用している人が多い印象がある。

試しに「リクナビ2017」のフォロワー一覧を見てみても、鍵をつけているユーザーが目立つ。

SNSの活用において最も意識しなければならないのは、自分の情報を世間に開示しているということだ。SNSで発信している情報は世界中の誰もがアクセス可能だと言うことを理解しなければならない。その対策としてアカウントを非公開設定にするのは、ひとまず有効な手段だと思う。

しかし、前回の記事でツイッターを活用したOB訪問の方法を紹介した通り、就活においてツイッターは有効なツールである。僕としては、ツイッターを身内だけの閉鎖的な交流の場として活用するのは非常にもったいないと思う。ぜひ、他の就活生に差をつけるためにも積極的にコミュニケーションを図る場として活用して欲しい。

「表」と「裏」を上手に使い分けよう

この矛盾する問題の解決方法として、最も現実的なのは“身内向けアカウント(裏アカウント)”と”外部向けアカウント(ビジネスアカウント)”の2つのアカウントを作成することだろう。実をいうと、僕もアカウントを複数管理している。

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参考までに、これが僕の”身内向けアカウント”のツイート内容だ。最近はほとんどが作った料理の写真とダイエットの進捗状況。誰が見てもつまらない自己満な内容である。到底仕事で付き合いのある人たちには見せられたものではない(フォロワーの皆さんすみません…)。

“身内向けアカウント”は非公開設定をしてるため、仕事で関わる人も知っている”外部向けアカウント”ではつぶやけないことも”身内向けアカウント”では自由につぶやける。反対に、”外部向けアカウント”では身内以外の人と積極的にコミュニケーションを行い、人脈作りや情報収集に活用している。

是非とも、”身内向けアカウント”だけを活用するのではなく、ツイッターを交流の場と捉え、”外部向けアカウント”も作成して外部の人とも積極的にコミュニケーションを取って欲しい。このアカウントは社会人になってからも社外の人との人脈形成に役立つはずだ。

ただし!!!

この”外部向けアカウント”を使用する際には、ツイート内容に十分すぎるほど注意してほしい。

先に述べたように、アカウントを非公開にしないということは、自分のツイート情報は世界中の誰もがアクセス出来るということ。それは時に、世間から自分の評価を大きく下げてしまうことに繋がる可能性もある。しかもその汚点は、下手をすれば一生消えないかもしれない。いまどきの学生は、”バカッター”になってしまわぬよう細心の注意が必要なのである。

バカッターにならないためのツイッター護身術

さて、ここから本題に入ろうと思う。

最近は当たり前に、この”身内向けアカウント”と”外部向けアカウント”を使い分けている人が多く、就活生の中にも非公開設定をしていない”外部向けアカウント”で僕をフォローしてリプライをくれる人が結構いる。

しかし残念なことに、彼らの中から“バカッター”を見つけてしまう事がある。さすがに飲食店の食器洗浄機に体を突っ込んだ写メをアップするようなやつはいないが、「この人とは積極的に仲良くはなりたくないな…。」と思った人が複数人いた。しかも本人に自覚がないため厄介だ。

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書いてはいけないこととはなにか

では、どんな発言が”バカッター”になってしまうのか。「法を犯さない」「悪口を言わない」など、当たり前のことさえ守っていればそこまで敏感にならなくてもいいが、意外と本人では気づきにくい“バカッター予備軍”というものがある。

“バカッター予備軍”とは法律やモラルは守っているが、なんとなく「この人とは仲良くなりたくないな…」という印象を持たせてしまうアカウントのこと。印象というのは個人によって捉え方が異なるため正解はないのだが、僕が嫌だなと感じた例で紹介しようと思う。

僕が”バカッター予備軍”と感じてしまう例

1. 基本的に発言がネガティブ

「もう何もかも嫌だ。どうしたらいいか分からない。」「どうせわたしはダメだ。」など、ツイッターでネガティブなことばかりつぶやいている人。

ツイッターにはこのような人が意外と多い。ネガティブな人と積極的に関わりを持ちたいと思う人は少ないだろう。”身内向けアカウント”でつぶやく分には全然構わないが、わざわざ外部にネガティブな事を発信しても印象を悪くしてしまうだけなので気をつけよう。

2. 彼氏(彼女)とのラブラブ写真をアップしている

彼氏(彼女)のことばかりつぶやいていて、ラブラブ写真ばかりアップしている人。

仲が良いことはまったく悪いことではないのだが、ツイッターに付き合っている異性のことばかりつぶやいている人には抵抗感を持ってしまう(決して嫉妬ではないですよ!笑)。ソーシャルメディアは誰でもアクセスが出来る場。ソーシャルでイチャイチャしている人には、公共の場でイチャイチャカップルを見るような目で見られているのだ。

特に、とくにドン引きするのが彼氏(彼女)とのキス写メを載せている人。読者の中にはそんな人いないよと思う人もいるかもしれないが、意外と多い。恐らくインスタグラムに彼氏との写メをアップするような感覚でツイッターにもアップしているのだと思うのだが、ツイッターでは積極的にバカッター探しをしている人たちもいるので、アップしないことをおすすめしたい。

3. リプライに絵文字や顔文字を多用する

目上の人へのリプライに絵文字や顔文字を多用する人

絵文字や顔文字の多用ってなんとなく精神年齢的が低く見えてしまう。高校生とかが一番活用しているイメージがあるからかな?

自分のツイートで使用する分には構わないのだが、リプライやダイレクトメッセージで絵文字や顔文字を多用されると「礼儀のなっていない人だな」と思われてしまうかもしれない(自分のツイートで使用する場合もあまり多用していると印象は良くないかも)。

採用担当者はここを見ている!

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就活生にとくに気に留めておいて欲しいのは、自分のツイッターを企業の採用担当者が見ている可能性があるということだ。僕も実際にインターンに応募してきた学生の名前をツイッターで検索してみたことがあるし、多くの企業の人事担当者は最終面接くらいの段階でチェックしているだろう。企業はより良い人材に入って欲しいため、皆が思っている以上に熱心に就活生のことを調べているのだ(昔は興信所に頼んで学生の評判を聞いて回っていたという話も聞いたことがある)。就活中のツイートにはより一層注意が必要だ

ちなみに僕がとくに注意しなければならないと思うのは、就活の選考状況に関する発言である。面接では「御社(A社)が第一志望です!」と答えていたのに、ツイッターでは「今日は第一志望のB社の面接だ!がんばろう!」なんて発言している人も多いのではないだろうか。意外と見られているので気をつけてほしい。

水商売のアルバイトはあり?なし?

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昨年、日本テレビに入社した笹崎里菜アナが大学生時代に水商売のアルバイトをしていて内定を取り消され裁判を起こしたという話題が世間を賑わせたが、自分の志望する業界や企業によっては、アルバイトや趣味に関するツイートにも気をつけなければならない

営業色の強いベンチャー会社ならば水商売もコミュニケーション能力として評価される事があるかもしれないが、テレビ局のアナウンサーや銀行などの堅いイメージの職業ではマイナスになってしまうだろう。日本テレビの例のように、表立って「ダメです」とは言っていなくても実質的には「絶対NG」としている企業も確実に存在する。

ツイッターでは「このアカウントは誰とコミュニケーションをとるのか 」を必ず意識しよう。

もしあなたが”外部向けアカウント”を作成するのであれば、そのアカウントによって誰とコミュニケーションを取りたいのかを必ず意識しよう。水商売のアルバイトの例であれば、志望企業が営業会社であれば「あり」だが、テレビ局のアナウンサーなら「なし」になる。志望している企業や業界、職種によって好ましい人物像が異なるのだから、当然といえば当然だろう。

そのつぶやきを投稿する前に、ちょっとだけ考えてみて欲しい。”外部向けアカウント”でネガティブな発言をする意味はあるだろうか?彼氏とのイチャイチャを見せる必要はあるだろうか?絵文字や顔文字を多用してリプライは失礼ではないだろうか?

実は「ツイッターだからこうしなさい」というルールなんてものは存在しない。「自分が相手の立場に立ったらどう思うだろうか?」ということを想像するという、コミュニケーションの基本さえ守っていれば”バカッター”になることはないのだ。

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