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【SMAP解散騒動→CD購買運動】「#世界に一つだけの花」から分かる、ハッシュタグが重要な理由

2016 1.15

こんにちは。kakeru副編集長の三川です。

いま世間を騒がせている話題「SMAP解散報道」。多くのメディアでもこの騒動を取り上げていますが、kakeruでは「ジャニヲタ×ハッシュタグのチカラ」に注目したいと思います。

騒動のおさらい

それではツイートで騒動のおさらいしましょう。発端は1月13日の深夜2時頃。

新聞を撮影し、ツイートする人が続出したことでざわざわし始めました。

朝の出勤時間帯にはさまざまな憶測が飛び交い、混沌状態に。
中には「これはドラマの設定であり解散はデマ」と主張する方も多くいらっしゃいました。

デマなのか、真実なのか、わたしのTL上はSMAPの話題で大盛り上がり。Twitterトレンドもほぼその話題で埋まっていました。朝の3時、6時、11時のトレンドをご覧ください。

「#世界に一つだけの花」でCD購買運動がはじまる

ここからが本題。

1月14日の朝からTwitterで「#世界に一つだけの花」が盛り上がっていたのをご存知でしょうか。SMAPのファンがCD購買運動を呼びかけたのがきっかけです。

そうすると、SMAP以外のジャニヲタも動き出します。

これに影響を受けたのか、CDショップやオンラインショップも動き出します。

Webメディアも購買運動を取り上げ、盛り上がりに拍車をかけました。

なんと、B’zのファンまで…!

そして、Twitterトレンドに。

なぜここまで多くの人を動かすことができたのか。ハッシュタグマーケティングの考え方から解説します。

なぜハッシュタグが重要なのか

ご存知のとおり、ハッシュタグは「#」からはじまるタグのようなもので、多くのユーザーはハッシュタグ検索をして情報を収集します。共通の話題で盛り上がりたい時に指定のハッシュタグを決めておくと、盛り上がりを可視化・醸成できるのが最大のメリットです。

そう。ハッシュタグを1つに統一することで、ムーブメントを起こしやすくなります。

もし、CD購買運動を呼びかけた方々がそれぞれに「#SMAPのCDを買おう」や「#世界に一つだけの花のCDを買おう」など複数のハッシュタグを使っていたら、他のユーザーはどのハッシュタグに乗ればいいのか分からず、みんなバラバラのハッシュタグをつけてツイートしていたのでしょう。結果、盛り上がりが分散され、ここまで大きな盛り上がりが作れなかったおそれがあります。

一方で今回のようにハッシュタグを「#世界に一つだけの花」に絞ることで、みんながこのハッシュタグをつけてツイートするようになります。関連のツイートはこのハッシュタグを検索すれば見ることができますし、盛り上がりの最大化を実現できています。

ハッシュタグの効力について、この2つのツイートを見てください。

ライブドア記事は「#世界に一つだけの花」をつけていますが、Yahoo!ニュース記事はつけていないため、RT数が少ないことが分かります。ハッシュタグを統一し、それをツイートすることがいかに重要なのか、今回のCD購買運動が証明してくれました。ぜひ参考にしてください。

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