【コラム】イマドキの女子大生はUber Eatsでランチする

2018 2.23

こんにちは!kakeruで学生アルバイトをしています、菅原です。
最近は、Instagramのストーリーズ投稿、特にスーパーズーム機能にハマっています。

突然ですが、皆さんは大学時代にどんなランチをしていましたか?学食や外食が王道かと思いますが、

女子大生の間では、学食でもなくお弁当や外食でもない新たなランチスタイルUber Eats(ウーバーイーツ)が普及しつつあります。

Uber Eatsは新しいランチスタイル

Uber Eatsは人気レストランの美味しい料理を指定の場所まで届けてくれます。

アプリを開いてみると、「お届け場所」を入力する画面が。入力すると、注文できるお店が表示されます。

続いてお店を選択すると、注文の画面に移ります。

Uber Eatsはクレジット決済なので、カード情報を予め登録します。注文もお会計も、すべてワンタッチで済んでしまいます。

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お会計が済むと、料理の準備や配達の進捗がリアルタイムでアプリ内に反映され、状況を確認することが可能です。渋谷区や港区エリアが中心だったUber Eatsも、現在は23区に配達エリアを拡大し、約400ある加盟店も今後さらに増えていく予定だそうです。

Uber Eatsはなぜ女子大生に人気なのか

なぜ私たち女子大生の間でUber Eatsが普及しているのか考えてみました。

Uber Eatsでは設定すると、現在の位置情報を読み取ってくれるので、住所を入力する手間が省けます。また、加盟店が豊富で、学食ではなかなか食べれられないような様々な国籍の料理が頼めることや、大人数で頼んでミニ打ち上げ会に利用出来たりと、シチュエーションに合わせて利用の仕方を変えることも可能です。どの場面でも応用が利くので、この配達サービスは大学生にとって重宝レベルなのです。

“自分の食べたいものを、手軽に食べたい”と思う女子大生の外食ランチ派ニーズにぴったりマッチしており、まさにUber Eatsは学生のランチにとって救世主的な存在となっているのである、ということが言えます。

大学でお寿司を頼んだ時の写真です!

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女子大生が気になっているもの

SNSや口コミを通して耳に入ってきた流行に好奇心を抱き、すぐに受け入れることが出来る女子大生の対応力は、かなり高いと感じます。

そんな女子大生の間で、次にどんなサービスが求められているのでしょうか。

今回はUber Eatsについて取り上げましたが、今後キャッシュレス社会が広まり、Uberのように決済が手軽なアプリがどんどん増えていくと予想しています。割り勘アプリ「paymo」や、シェアリングサービスを行う「air bnb」のように、シチュエーションに合わせて「マルチ利用」できる、用途に工夫しがいのあるサービスが増えていくのではないでしょうか。

個人的には、アプリでお店の空席状況がリアルタイムで分かったり、条件を入力すると希望に沿った、今から入れるお店を紹介してくれ、さらにお会計までしてくれるアプリがあれば便利だと思いますね。

これからどのようなサービスやSNSが誕生するのかアンテナを常に張りながら、面白そうなものがあったら積極的に活用していきたいです!


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