インスタで流行りのパターンメーカー加工ってどうやるの?なんで人気なの? #patternator #90s

2017 6.1

こんにちは!うのです。

今、Instagramでは総柄のオリジナル壁紙を作るのが流行っています。このような投稿を見かけないでしょうか?

 

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makiさん()がシェアした投稿 –

写真やイラストからパターンを作る「パターンメーカー加工」されたような画像は、すでに4万件以上も投稿されています。雑誌グラフィックのような印象も受けるこの画像は一体どうやって作っているんでしょうか?

ということで今回は、インスタで流行っているこのような画像の作り方と、なぜ流行っているかを解説したいと思います!

どうやって作るの?

「#patternator」をつけて投稿されているパターンメーカー加工画像は、「」というアプリで作ることができます。そのままですね。

作り方はとっても簡単で、アプリを開いて、自分の好きな写真を選択したら、あとは配置を変えたり、カラーリングしたり、テキストで加工したりと自由自在!

たとえば、kakeruのステッカーを使うと、

 

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背景をクリーム色に、パステルっぽい画像を作ることができます。

それでは、このアプリを使ってオススメの加工テクニックもお伝えしていきます!

kakeruオススメのパターンメーカー加工術

1.吹き出しを入れる

Windows95の時代を匂わせるようなピクセル吹き出しを入れると、90年代感がでます。

 

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使ったアプリは「」。実は、さきほどご紹介した「patternator」と同じアプリ会社なんです。

使い方はかんたん。加工したい画像を選択して、左の水色アイコンをクリック。

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吹き出しに、入れたい文字を入力して完成です!

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2.字幕のような文字入れ

字幕のような文字入れも流行っています。

 

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kakeruで何度かご紹介している「」でできます。字幕らしさを演出するには、選ぶフォントが重要です。

まず、加工したい画像を選択したあと、フォントで「Arial Bold Italic」を選んでください。

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続いて「スタイル」の「文字」に移動して、白色を選びます。次にストロークを黒色に、幅を3~4に設定します。

そして、文字位置を中央下にすると映画の字幕っぽい!

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インスタでもリバイバルブームが来ている?

最後に、なぜ「patternator」が流行しているのか、考察したいと思います。

「patternator」のパターンメーカー加工は、インスタ画像加工の最新トレンドではありますが、めちゃくちゃ最新ぽい!というよりは、ちょっと昔っぽい雰囲気があります。

思えば、ファッションも音楽も、ちょっと昔っぽい雰囲気が流行っていますね。

例えば…

「写ルンです」

 

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「ピンクネオン」

 

石田一帆さん()がシェアした投稿 –

「昔のパソコン画面風の画像加工」

 

M??さん()がシェアした投稿 –

などなど。

フィルム写真をスマホでスキャンしてInstagramに投稿する方法とは?」でもご紹介している通り、今、1990年代・2000年代カルチャーのリバイバルブームが到来しています。ファッションや音楽など、流行には「20年周期」というサイクルがあるようで、1990年代に流行ったトレンドが2010年代に流行る傾向にあるようです。

そのため、昔のホムペの壁紙(背景)みたいな総柄パターン加工が流行っているのかもしれませんね。

いかがでしたでしょうか?

みなさんぜひ加工してみてくださいね!


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