ディプロイとハックだけではおもしろくない!もっとやることないんですかっ?!
…やいやい言いなさんな。ぎょーさんありますねんやることは。
今回は「リンクの貼り方」を書きますからほんまに。レベルが低くても該当するポータルがあればできます。
まずおさらいなのですが、Ingressというゲームは「陣地取り」ゲームです。地図上に立っているポータルとポータルを結び三角形をつくると、そのエリアが自軍の陣地となります。
↓これです(こないだ記事書くときにPPTでつくった超わかりやすい概念図)
この図のなかにポータルとポータルを結ぶ線がありますよね。この線を引くことを「リンクを張る」といいます。
ただ、自軍のポータルならどれでもリンクが張れるというわけではありません。4つのルールがあります。
1. リンクを張る先のポータルの「ポータルキー」を持っていること
ポータルをハックするといろんなアイテムがあります。その中に「Portal Key(ポータルキー)」っていうのがあります。で、リンクを「張る先」のポータルキーを持っていなければリンクは張れません。
ちょっとわかりにくいですね。たとえば、いま東京ドームにいて甲子園まで夢の阪神巨人リンクを張ろうとしている、としましょう。
このとき、東京ドームのポータルキーは必要ありません。甲子園のポータルキーを持っていればリンクを張ることができます。
リンク先のポータルキーがあるか無いかはここを見ればわかります。
ポータルキーがカラーで表示されていれば、あなたはそのポータルのポータルキーを持っています。ハックしまくっていると、いろんなポータルのポータルキーが手元に蓄積されています。
イングレ田村の言いつけを守って毎日こつこつとハックをしているあなたなら、すでに100ぐらいのポータルキーがたまっていることでしょうよいやほんと。
※いま持っているすべてのポータルキーを確認したいなら、ここをタップしてみてください。
2. リンク元・リンク先、いずれのポータルにもレゾネータが8本刺さっていること
さっきの例でいうと、東京ドームにも甲子園にも8本のレゾネータが刺さっていることが必要です。いずれかが7本以下だとリンクは張れません。
3. 他のリンクと交差していないこと
これはわかりますね。こんな状況だとダメだということです。↓
4.CFのなかにあるポータル同士でないこと
これも大丈夫ですね。こんな状況だとダメです。
以上の条件を満たした状態にあるとき、ポータルとポータルをリンクで結ぶことができます。まあ、実際はこんなんいちいちチェックしてられないことがほとんどです。
8本刺さっているポータルが操作範囲に入ったら、とりあえずリンクを張る操作をして適したリンク先があるかを探すことが多いです。
さて、そのリンクを張る操作を書きますよ。
ポータルをタップし、画像の下にある「LINK」ボタンをタップします
リンクを張れるポータルがある場合は、青いのがくりくりーーっと回ってあなたに知らせてくれます。その青いくりくりーーをタップしてください。
「confirm」ボタンが押せる状態になります。迷わずタップ!
空からリンクが落ちてくるようにポータルとポータルが結ばれます。このアニメーション、すきです。
はい、こちらがリンクが張れた状態です。
で、リンクを三角形に張っていくと。。。
囲まれた部分が自軍の色に塗りつぶされ、コントロールフィールド(CF シーエフ)となるわけです。
さあ、これ覚えたらまた歩きまわらなあきませんなぁ…ふふふふ…
イングレ田村でした。