こんにちは、山田智恵です。
今年の6月に出版した「」がPOD(オンデマンド印刷)でも発売されることになりました!電子書籍が苦手な方にも読んでいただけるかと思います。買える日が近づいたら、またお知らせします。
さて、手ぬぐい専門店「JIKAN STYLE表参道店」様にご協力をいただき、小さなお店のインスタグラムアカウントの立ち上げから運用までを追いかけて、連載を書いています。今回はリアル店舗とインスタグラムをどうやって連携していくのかを考えてみました。
店舗でフォロワーを増やす施策1「店頭でのお知らせ」
山田:運用をはじめて2か月くらいがたちましたね。最近はどうですか?
小寺:運用も慣れてきて、フォロワーからの反応も増えてきたので楽しく運用しています。今後の課題としては、店舗があるので、もっとリアルとの連動を増やしていきたいと思います。
山田:インスタグラムは前に記事も書いたことがあるのですが、リアルとの連動がしやすいメディアだと私は考えています。ぜひ、色々施策を考えていきましょう。すごく簡単なことからですが、お店に「インスタグラムをはじめました。フォローしてください」というポスターやポップをだしてみましょう。
小寺:なるほど。では、FacebookやTwitterなども、せっかくなので一緒にお知らせ出してみます。目につきやすいドアの近くに飾ってみますね。投稿の雰囲気も知ってもらうために、投稿画像も一緒に掲載してみます。
*実際に店頭で使っているポップ
店舗でフォロワーを増やす施策2「フォローキャンペーン」
山田:あとは、JIKAN STYLEさんは店舗をお持ちなので、店頭に来てくださった方にフォローを促す「フォローキャンペーン」をやってみましょう。
小寺:お客様に直接「インスタグラムをフォローしてください」と促すということでしょうか?
山田:はい、その通りです!あとは、何かお客さんが喜ぶようなプチギフトを用意するといいですね。飲食店さんだと、「フォローしてくれた方にデザートプレゼント」など見かけることがあります。もう本当にその場でお客様に、「インスタグラムのフォローキャンペーンをやっています。フォローしてくださった方には、プチギフトをお渡しします!」とお伝えして、フォローしたかどうか画面を見せてもらいます。
小寺:手ぬぐいの端切れのセットを作ってみます。店頭では売っているので、プレゼントにすると喜ばれるかなと思います。キャンペーンをお知らせするポップも作ってみますね。

フォローキャンペーンの効果はいかに?
実際にキャンペーンを数日やった後に効果を聞きにいってきました。
山田:こんにちは。あ!キャンペーンのポップができていますね!可愛いです!
小寺:そうなんです。インスタグラムのロゴと、アカウント名を分かりやすく表示し、スムーズにキャンペーンをお知らせするように作りました。
山田:いいですね!実際にお客様の反応はいかがですか?
小寺:来店するお客様の10%くらいに実際にフォローして頂いています。やはり、インスタのユーザー特性なのか、20代の方がほとんどですね。30代の方はツイッターの方が多いです。
山田:インスタは35歳以下が70%なので、やはり若い方が多いんですね。
小寺:そうなんです。本当はもっとインスタやっている人が多いかと思ったのですが、やはり30代以上だとまだ少ないんだなと肌で感じました。ただ、実際に店舗にくるお客さんの10%くらいしかフォローしてもらえない事を考えると、オンライン上で「フォロワーが増えていく=新たな層を取り込めている」のだと改めて思いました。リアルでキャンペーンをやってはじめてわかったことですね。
山田:なるほど。オフラインでフォロワー獲得が意外と大変だと経験されて、オフラインでのフォロワー獲得の価値を認識されたということでしょうか。
小寺:そうですね。あとは、20代の方の方がキャンペーンに慣れているなぁというのが今回の発見でした。キャンペーンのお知らせをした時の反応が慣れている感じがしました。
山田:なるほど。それはあるかもしれません。ソーシャルメディアのキャンペーンに慣れているかどうかは、参加ハードルに大きく影響するかも。キャンペーンはいつまで続けてますか?期間で考えていますか?
小寺:プチギフトがあと数10セットほどあるので、このセットがなくなるまで続けてみますね!
