こんにちは。女子大生ライターのHitomiです。
最近、社会人やおじさま達が集まるお酒の席に行くことが増えました。
ある程度、立場のある男性は、名刺を差し出して「よかったら連絡してね!」という形をとります。しかし、大抵の男性は名刺を出さずにLINEを交換しようとなるわけですね。
ちなみに合コンやクラブなどで知り合った、身元がよく分からない相手とのLINE交換となると、警戒心たっぷりな女子大生はそれなりの対応をします。
ただ儀礼的にLINEを交換しただけか、好意を持ってのLINE交換か。LINEを交換した飲み会のあと、すぐにLINEしてみてください。その最初の1回目の既読スピードでアナタの立ち位置が分かります。
既読スピード別でアナタの立ち位置をみてみましょう。
1. LINE後すぐに既読がつく
1回目のLINE直後に既読がつくのは、ある程度、心を許している場合が多いです。
かつ早い返信は脈あり。寝るまでに何回かLINEで会話をすることができるため、その後の展開スピードもおのずと早くなります。
2. 飲み会解散後の深夜に既読がつく
深夜の既読は、寝る前にスマホを開いてLINEを見ている可能性が高いため、返信も儀礼的な挨拶一回きりで終わらせようとしています。
「おやすみなさい」で終わる返事はもうアウトです。その後もLINEを続けるつもりはゼロですね。
3. 翌朝に既読がつくor朝に返信が来る
翌朝に既読がつく場合、または夜に既読をつけて朝に返信が来る場合は、可能性がまだあります。
その日は一日あるので、あと何回かLINEで会話を続ける展開になることを許している可能性が高いです。気軽に質問をして会話を続けてみても大丈夫なはず。
4. 翌日の昼以降に既読がつく
はい、これはもうレッドゾーンです。
次のお誘いをするのは諦めたほうが良さそうですね。というのも、人は心理的に通知が来ているにも関わらず、既読をつけずに長時間居続けることは、ほぼ不可能です。
スマホ2台持ちの、LINE2個持ちの可能性が大きいですね。人と出会う機会が多い女子大生ほど、スマホを2個持ちしてプライベートと分けています。
次の日の朝以降になっても既読がついていない場合、たまにしか開かないサブスマホ、どうでもいい人用のLINEを教えられたのでしょう。ひどい場合は、ブロック、既読せずに消されていることも。
最後に
あくまでも、私の経験上での話ですが、少なからず警戒心を持っている女子大生は初対面の人に対して、LINEの既読と返信スピードは意識しているものです。(あくまでも初対面の最初の一回目の話です!)
一番に言えるのは、既読も返信もわざと遅くして、じらすなんてテクニックは古い。興味のある人ほど返信が早く、どうでもいい人ほど返信が遅い。そのサインはシンプルですので、清く受け取ってくださいね!