二つ目、三つ目のホームランはいずれも「巨大LINEグループ」に関する記事ですが、実は1記事目と2記事目で異なるバズり方をしていて、1記事目は純粋に「はてブ」から火がついたのですが、2記事目は取材対象だった帝越コクくん率いる帝越グループがツイッターで拡散活動をしてくれて、記事をアップして最速でバズが発生しました。
似たようなバズり方をしたものに「ツイキャスのイケボ」記事があり、こちらも取材対象だったラブデザ(Love Desire)という有名イケボユニットのファンの皆さんがすごい勢いでリツイートしてくださり、kakeruはじまって以来のRT数を記録しました。
フツーの男子がアイドルに!? ツイキャスで10代女子が熱狂する「イケボキャス」とは?有名キャス主ユニット「LoveDesire」の皆さんに聞いてみた
やっぱり固定ファンがいる人の拡散力は凄まじいな、と。あとツイッターの拡散スピードはやっぱり爆速だなと再認識しました。
ソーシャル流入は全体の約80%→52%に低下
流入元のチャネルです。立ち上げて1ヶ月くらいの頃はソーシャルからの流入が大半で、80%を超えていたのですが、だんだん記事がたまっていくにつれ検索からの流入(Organic Search)も少しづつですが増えていきました。
SimilarWebで他のオウンドメディアの状況を見ると、大手サイトほどこの検索流入の比率が高く、たとえば多くのオウンドメディアが目標にしているであろうLIGさんの場合400万以上あるアクセスの55%ちょっとが検索からの流入になっています。
うちは18.6%なので、まだまだ修行が(コンテンツが)足りないようです。

どのソーシャルメディアからの流入がどのくらいあるかは下記のとおり。Facebookよりツイッターからの流入が多いのが特徴なのかな、と思います。

ちなみに、TwitterとFacebookではバズる記事の種類がぜんぜん違うということもわかりました。ほんとにぜんっぜん違います。これについては、また機会があれば発表したいと思います。
SNL強し!全記事がトップ10にランクイン
記事別の累計アクセストップ10は下記のとおりです。
クリックで画像拡大。
なんと新卒女子3人組の「SNL(Social Native Life)」が3本記事をあげてすべて上位にランクインという快挙を達成しています。
SNLの記事は「ソーシャルネイティブ世代」のネット行動を深堀りするというテーマなのですが、ツイッターやはてなブックマークなどを見たところ、若者というよりは30〜45歳くらいのマーケター層(7割男性)によく読まれているという印象です。
まとめ
kakeruの目指す終着点はPVの獲得ではないのであくまでひとつの指標にすぎないわけですが、いくつかの記事を注目を浴び、イベントにもたくさんの人が来てくださって、実際に仕事の受注にもつながったという点では「成果が得られている」と言っていいのではないかと思います。
オウンドメディアの運営はリソース的にかなり大変ですが、個々人のメンバーの活動の幅や人間関係が大きく広がりますし、自分たちが提供した分だけの情報も集まってきます。ここが、我々のような無形商材を売っている者には非常に重要で、ここで得られているユーザーに密接に関わる知見は、お金を払ってリサーチ会社に調べてもらってもわからないことです。
ただ、個人的にはあんまりそういう難しいことは考えていなくて(考えないといけないんですが…)、やっぱり「面白いね」と言ってもらえるのが一番のインセンティブだなぁと。そんなに大勢の人でなくていいので、「このメディア面白いね」「ユニークだね」と思ってもらえることが、すべての原動力になっているなと感じます。
そんなわけで、これからも自分たちなりに「面白い」と思うものを提供していきますので、なにとぞお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
えとみほでした!