【最新海外事例 vol.3】ポケモンGOマーケティング編

2016 7.25

ついに日本にも「ポケモンGO」が上陸しましたね!この週末は、ポケモンを捕まえるためにずっと歩き回っていました。

海外ではこの人気に便乗して、実店舗への集客を行う企業も増えています。

そこで今回は、大注目のポケモンGOを、企業はどうやってプロモーション活用しているのか?について、海外事例を紹介しつつ解説していきたいと思います。

家電小売り店×ポケモンGO

アメリカの家電小売り店舗では、ポケモンGOを活用して店舗への集客を行っています。

ポケモンGOを起動していると充電がすぐになくなってしまうため、アメリカの家電小売店ではユーザー向けにモバイルチャージャーを売り出しています。

FacebookなどのSNSに広告を出し、ラジオシャックでは売上が50%も増加したそうです。

日本でも、この週末でモバイルチャージャの売上がかなり上がったのではないでしょうか?私もこの週末にポケモンGOを起動して楽しんでいたのですが、一緒に遊んでいた友人が近くのコンビニでモバイルチャージャーを購入していました。

ターゲットは常にスマホを持ち歩いているユーザーなので、Facebookを利用してスマホユーザー向けに広告を出していることもポイントですね。

スマホと相性がよく、即時性の高いSNS広告を利用することで、自社のお店やサービスにユーザーを上手く取り込めるかもしれません。

動物園×ポケモンGO

アメリカにあるシンシナティ動物園では、園内にある26個のポケストップと2個のジムをSNSでアピールすることで動物園への集客を行っています。


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