instagramkaiboeyecatch

Instagramのコミュニティって何ですか? コミュニティマネジャーの三島さんに聞いてきました。

2015 11.26

世界では4億人、日本でも810万人とユーザーが続々と増えているインスタグラム。本日は、インスタグラムのコミュニティマネージャーを務めている三島英里さんにお話を伺いました。コミュニティマネージャーとしての仕事、面白いアカウントを探すコツなど、インスタグラムを理解するのに非常に興味深いお話を沢山聞けました!

 コミュニティってそもそも何ですか? 

山田:お話するのを楽しみにしていました!本日は、色々聞かせてください。

三島:はい、よろしくお願いします。

山田:三島さんはコミュニティマネージャーというポジションでお仕事されていますよね。まずお伺いしたのですが、コミュニティってなんでしょうか?

三島:はい、コミュニティの定義ですが、そんなに特別なものではないのです。インスタグラムに登録した時点で「インスタグラム」という大きなコミュニティに参加ははじまっています。その後、共通の趣味や関心事でさらに小さなコミュニティに参加することもありますよね。写真と世界観でつながることを、大きくコミュニティと呼んでいます

mishima1

*コミュニティマネジャーの三島さん(右側)

山田:ユーザーから自発的に生まれたんですね。たしかに、インスタグラムは今でもオフラインで集まったり、ユーザーのコミュニティがとっても活発ですね。

三島:実は、創業者のケビンとマイクが最初に雇ったポジションがコミュニティマネジャーなのです!インスタグラムには3つの価値があるのですが、コミュニティを大切にすることはその3つに含まれていて、私達はとても重視しています。

3valueInstagram

山田:コミュニティマネージャーの仕事って具体的には何をするのでしょうか?

三島:大きく3つの仕事があります。一つ目が「編集」になります。例えば、インスタグラムジャパンというアカウントで、インスピレーションを刺激するようなアカウントを紹介したり、ブログを書いたりすることです。二つ目が「アドボカシー」というものになります。具体的にいうと、インフルエンサーを探して関係づくりをする仕事がそれに当たります。三つ目が「イベント」になります。インスタミートに参加したり、既存のイベントと協力したり、お手伝いできることがあればサポートを行っています。

インスタグラムの公式日本語アカウント(@instagramjapan) 

 

勤労感謝の日の本日の #ふわもこ部 は、特別版でお届けします。 人間の「最良の友」は犬だというが、北川浩二さんのように、他の動物と心を通わせる人もいる。北海道亀田郡にある馬の牧場、大沼流山牧場 (@onbokujyo) で働く彼にとって、馬は日々の生活をともにする良き仲間だ。「馬はとても大きな動物で、力も私たちより圧倒的に強い動物ですが、人に頼って信頼をしてくれます。そして馬に何かをしてほしい時は、言葉以外の方法で自分の意志や気持ちを伝える必要があり、それは他の動物ではあまりない魅力だと感じています」 北川さんの職場では、どさんこやカマルグといった在来馬を含め計10種類、30頭以上の馬が暮らし、馬と人が一緒に働きながら学べる場を提供している。「馬の性格は一頭一頭全く異なります。とても人懐っこく、人間と一緒にいるのが好きな馬もいれば、ちょっと意地悪な馬もいます」個性豊かな馬たちの飼育やコミュニケーションには困難な面もあるが、そのぶん得るものも多いという。「手を掛けてたくさん関わっていけば、その分関係性がつくられてお互いに成長できるので面白いです」 Photo by @onbokujyo

Instagram Japanさん(@instagramjapan)が投稿した写真 –

インスタグラムのビジネス利用に有益な情報をINSTAGRAM for Business(英語のみや日本語ではフェイスブックのビジネスブログ(日本語)内でご紹介しています。

instagramblog2

instagramblog3

面白いアカウントを運営していたら、三島さんから突然連絡がくるかもしれない?

山田:インスタグラムジャパンのアカウントで面白いインスタグラマーの方をいつも紹介していますよね。三島さんは、インスタグラマーの方をどうやって探しているのですか?

三島:実はとてもアナログなやり方で探しています。何かすごい仕組みがあって、バババっと調べてくれるわけではないのです。(笑)

基準としては、インスピレーションを与える人をフィーチャーしたいと思っているので、投稿しているコンテンツからストーリーが感じられたり、どういう想いで活動しているのか「その先」を聞きたくなったり、なぜ?という疑問を与えてくれるようなクリエイティブかどうかという視点で探しています。一言でいうと、「もっと知りたい!」という気持ちになるかどうかが、とても大事だと思っています。

山田:そういう方を見つけたら、いきなり連絡をとるんですか?

三島:そうなんです。ダイレクトメッセージを送ったり、メールを送ったりして連絡をとります。

山田:ということは、面白いアカウントを作っていけば、ある日突然三島さんから連絡がくるかもしれないんですね!それは、ドキドキですね。(笑)

三島:はい、突然連絡がくるかもしれません!市川海老蔵さんも、実はダイレクトメッセージで連絡とったんですよ。

山田:なんと!それは送るのもドキドキしそうですね。(笑)

 注目のインスタグラマーやイベントを教えていただけますか?

山田:最近見た中で興味を持った方を紹介していただけますか?

三島:たくさんいるので、なかなか選ぶのが難しいのですが・・・・。最近注目しているのは、Pepeさんというお料理の写真を多く投稿されている方のアカウントですね。もう本当にクリエイティブを刺激する写真ばかりなんです。お料理の写真は、どれも美しく、美味しそう。ところどころに出てくる20歳の息子さんの写真も楽しみのひとつです。

 

Chiliphillyさんはニットで変わった帽子を作っている人です。メルボルンに住まわれている方です。顔の表情もニット帽に合わせていて、思わずクスっと笑ってしまい幸せな気持ちになります。実はインスタグラムの5周年記念の時に、インスタグラムの帽子を作ってくれたんです。もう大好きなんです。これは素晴らしいインスタグラマーに共通することなのですが、「次を期待したくなるような写真」をアップする方は本当に魅力的だなと思います。

 

山田:なんとも言えない表情が引き込まれますね!(笑)

きっと企業の担当者の方も、インスタグラムのトレンドや面白い投稿を探したりしたいと思っている方が多いかと思うのですが、何かアドバイスありますか?

三島:けっして簡単に探せるわけではないというのが正直なところです。ひとつだけいえるとすると、企業であっても「コミュニティの一員」という目線を常に持つことが大切です。

山田:日本ならではの特徴ってありますか?

三島:私はアジア太平洋地区全体をみているのですが、日本だけに限らず、環境が違うと撮るものも違うんだなぁと日々思います。例えば、日本だと四季があるので、季節の移り変わりを表す写真が多かったりするんですよ。いまだと紅葉の写真が増えたり、冬になるとスキーにいって雪山の写真が増えたり。逆にインドだと、ストリートにグワっと人が多く出ている写真や売店の活気がある写真が多かったり。環境の違いが良くでて面白いなぁと思いますね。

山田:たしかに、日本は季節ネタが多いかもしれないですね。それって日本ならではなんですね。なにかインスタグラムの最近のトレンドってありますか?

三島:最初はNYのメトロポリタン美術館からはじまったのですが、”#empty” (エンプティ=空っぽ)というイベントが、今年初めて東京でも大規模開催で行われました。まだ人が入っていない「空っぽ」の状態の東京デザインウィークで、撮影を行う特別なイベントです。このようなイベントは、オンラインとオフラインをつなぐクリエイティブな瞬間ですよね。 「#emptyTDW」で検索すると、素敵な写真がたくさん出てくるので是非見てみてください。

山田:イベントの名前もコンセプトも、なんともオシャレですよね!!いつもの人がにぎわっているイベント風景も、人がいないとまた違った魅力があります。今日は本当に色々お話し聞かせていただき、ありがとうございました!

三島:こちらこそ、ありがとうございました!今後もコミュニティマネージャーとして色々情報を発信していくので、ぜひチェックしてみてください。


PAGE
TOP