先日行ったレストランがすごくオシャレで、 料理も見た目が良くて、思わず… 「写真を撮りたい!(Instagramにあげたい!)」 と思って、写真を撮った。
そしたらこんな画になった。
※食べかけごめん
肝心の料理が、影で暗くなる。 これがたまにではなく、オシャレな店であればあるほど店のライトの照射範囲が狭くて、しかも光としても強いので、 影がより暗くて写真として使えなくなる。
写真だけでなく料理を食べる時にも、 少し前屈みになった時に自分の頭で料理が暗くなる。気にしない人もいるかもしれないが、 僕は料理を口に運ぶまで料理を見つめて、 色合いも楽しみながら食事をしたい。
なぜ、こうなるか―。
下の図は、店で人が椅子に座って机に料理を置いて 食事をしている様子を横から示したものである。
AタイプとBタイプを用意しているが、この違いはライトの位置。 Aタイプは人の頭より後方にライトが配置されている店。写真を撮る時に手やスマホ(カメラ)が光を遮り料理が暗くなってしまう。
この問題をBタイプのようにして、ライトを人の頭より前方に配置し、 手やスマホで光を遮らないようにしてもらいたい (当然、人が眩しく感じないように光の角度は気をつかいながら)。
工事費はかかるかもしれないが、その分綺麗に料理の撮影をしてお店のプロモーションに貢献する…はずだ。
ご検討のほどお願いします。