こんにちは。kakeru編集長の三川です。
毎週金曜日は、最近の若者事情をゆるーくお伝えする「さいきんの若者は、」をお届けします。
今日は、ライブ配信のスクショからはじまるコミュニケーションについて。
LINELIVEやLiveShop!などライブ配信サービスによっては、スクショボタンがあります。
通常のスクショとは異なり、タイトルやコメントが非表示になった状態で放送画面を保存できるので、ファンにとっては嬉しい機能です。
下の画像は、LiveShop!とLINELIVEで配信されたゆうこすのライブです。カメラマークをクリックすると、スクショが撮れます。
配信者のなかには放送中に「スクショタイム」という時間を設けて視聴者にスクショを撮ってもらい、放送後、スクショ画像をTwitterリプライで送ってもらうというカルチャーがあります。
※スクショタイムをわざわざ設けなくとも、視聴者はベストショットを狙ってスクショをします
@yukos_kawaii
コメント、名前呼んでくれてありがとう??
めっちゃ嬉しかった〜?
お陰でテスト頑張れそう?✨
最近ゆうこすに名前とコメントいっぱい呼んでもらってるから嬉しい〜??
スクワット、腹筋頑張るね!!
今日のお気に入りゆうこす?
私のスクショ天才すぎる? pic.twitter.com/qxSozmekL4— ゆう (@Sukina_love) 2017年5月18日
@yukos_kawaii
スクショ!良かったら使ってね( •̤ᴗ•̤ ) pic.twitter.com/xMlerd96UH— ま お (@M1103mao) 2017年8月3日
@yukos_kawaii
ゆうこす本当におめでとう!!!
スクショいっぱいとったよ〜〜???
かわいくてかわいくてどれ送るか悩んだ〜! pic.twitter.com/xg5JqIKZ1G— ねここ? (@nkk_mmcl_yks) 2017年5月25日
配信者のファンである視聴者としては、好きな人(配信者)の画像を保存できるメリットがありますが、“いいスクショが撮れたら本人にリプライで送ることができるので、本人に自分を認識してもらうチャンス”でもあるんですね。
本人にいいねをもらうことができるかもしれませんし、もしかしたらリプライがくる可能性もある大チャンス!
ライブ配信の先に、コミュニケーションが生まれる。
覚えておきましょう。