こんにちは、kakeru編集長の三川です。
毎週金曜日は「さいきんの若者」と題して、若者事情をゆるーくお届けしたいと思います。ちなみにイラストは私が描いています。
では、さっそく本題へ。
今日は、「卍(まんじ)」について。
聞いたことありますでしょうか?まんじ。2016年から使われるようになり、若者の間では当たり前の言葉になっています。
50代の方に「卍」を使ったツイートを見せると、「なんで手裏剣投げているの?え、まんじ?そういえば『ジュマンジ』って映画あったよね。」と言われました。
チョコチップだよぉ卍
— 藤田 ニコル(にこるん) ()
この「卍(まんじ)」は、あらゆるシーンで多用されています。
たとえば、写真を撮る時や挨拶。テンションの高いときに「うれしい!まじ卍~!」、凹んだ時も「テストやだまじ卍~」。
調子乗った時にも使うようで、にこるんのように文章の後ろにつけることもあるようです。
「やばい」がさらに進化した、と認識しています。違うかな?
どんどん新しい言葉が生み出されていきますね。卍も、もしかしたらもう古いかも?
まじまんじ、覚えておきましょう。