Twitterに起きた革命

【企業事例】革命的な機能「Twitterモーメント」ご紹介

2016 11.18

こんにちは。kakeruライターの大野です。

仕事中
今日も仕事に励んでいます。

Twitterが好き 
常日頃からTwitter大好きを公言して止みません。

そんな私ですが、先日そのTwitterに関して大きな衝撃を受けました。

そう。みなさんご存知、「Twitterモーメント」作成機能が一般ユーザー公開されました。Twitter公式では以下のように説明しています。

モーメントとは、Twitterで今話題になっている注目のツイートをまとめたものです。モーメントでは人気や関連性の高い最新トピックがまとめて表示されるため、「いま」起きていることを間単に知ることができます。(Twitterヘルプセンター

言葉よりも見る方が早いので、ご覧ください。

こんなイナズママークがついた投稿を見たことはないでしょうか。これが「モーメント」です。例えば、このラーメンのモーメントのように、関連する話題を一挙にお届けできるわけです。

さて、「モーメント」の提供開始自体は2015年10月でしたが、一般ユーザーが作成できる機能がリリースされたのは、2016年9月末。2か月ほどたった今、そこまで広まっていない印象ですが、Twitterラヴの私が情熱を込めてご紹介していきます。

モーメント作成機能は、君を「編集者」に変える

Twitter大好きマンの私は、モーメント作成機能が実装されるやもしれぬ…というニュースが流れた時から

「あれ?これってイノベーティブでインクレディブルでアメイジングじゃない?」

と1人で革命の鼓動を感じていました。なぜなら、Twitterに新たに「編集者」として振る舞える機能がついたも同然だからです。これまでは自分がつぶやく=ライター的な機能がメインでした。しかし、このモーメント作成機能が出来たということは、世の中のライター達の言葉を使ってお気に入りの本を作ることが可能ってことなんです。つまり、あなたも編集者になれるってことなんです。

Twitterの革命

革命です。レボリューションです。かつエボリューションです。

これまでも、気に入ったツイートのリツイートや記事をシェアすることで、自分のタイムラインを編集するいわゆるキュレーターのような方たちがいました。しかし、モーメント機能はタイムラインをデザインするなんて煩わしいことをしなくても、簡単にまとめ記事が作成できるメリットがあります。

モーメントはTwitter上で簡単に見られる「まとめサイト」

もちろんモーメントを見る側にもメリットがあります。みなさん、Naverまとめとかtogetterとか大好きですよね?スマホにかじりついて、まとめ情報を貪っていると思いますが、それをTwitter上でより身近に体験できるようになったんです。

これまで、気になる人だけをフォローしたアカウントやハッシュタグ検索、リストを活用して情報をまとめて見ていたと思いますが、なかなかどうしてノイズは消えません。関係ない情報も入ってきてしまいます。しかし、モーメントであれば関連する情報のみが見られるわけです。便利がすぎますね。

目ざとい彼らは、既にモーメントを作成している

さて、この画期的なモーメント機能ですが実例で見ていきます。

1.Twitter社が作るモーメント

おそらく、現状で一番使っているのはTwitter社自身でしょう。

週間リツイート数のまとめを作ったり。

トレンドに入っているニュースに関するまとめを作ったりしています。

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ちなみに、たまーにトレンドの下に説明文が出ている時があります。これはモーメントを公式(@momentsjapan)が作っているときに表示されるようです。

2.企業が活用するモーメント

企業の公式アカウントでも、既に使いこなしているアカウントはあります。

1-1.口コミまとめ(キリンビバレッジ)

飲料メーカーのキリンビバレッジ(@Kirin_Company)は新商品に対する消費者の感想をまとめ、モーメントを作成しています。気になる新商品が出た時に口コミを見たくなるのは消費者のさがなので、親切な使い方ですよね。

1-2.口コミまとめ(い・ろ・は・す)

 

飲料メーカーのコカ・コーラはい・ろ・は・す(@ILOHAS)で、同じく新商品に対する消費者の感想をまとめています。しかし、こちらはインフルエンサーさんの感想と一般消費者の感想をそれぞれ分けてまとめる、という一工夫を行っています。

2-1.クイズ(ファンタ)

コカ・コーラはファンタ(@Fanta_Japan)でもモーメントを作成しています。これまで出題してきたクイズをまとめて紹介したモーメントです。クイズが5つもあると、立派なエンターテイメントです。楽しみながら商品に触れてもらえる、いい機会です。

2-2.クイズ(セガ公式アカウント)

セガ公式アカウント(@SEGA_OFFICIAL)も、これまでに出したクイズをまとめたモーメントを作成をしています。こちらはなんと20問もあります。かなりがっつりしたコンテンツですよね。

3-1.〇〇の日(キリンビバレッジ)

再びキリンビバレッジ(@Kirin_Company)。「紅茶の日」にちなんで自社の商品「午後の紅茶」関連のツイートをまとめています。

4-1.他アカウントとのやりとり(株式会社タニタ(公式))

株式会社タニタ(公式)(@TANITAofficial)は、SHARP シャープ株式会社(@SHARP_JP)など他のアカウントとのやりとりをモーメントにまとめてログとして残しています。

 

3.こんな面白い使い方も

さらに、WEBライターのカメントツさん(@Computerozi)は、モーメントを利用した漫画を作成しています。スワイプして次のツイートを見る、という操作性を漫画を読むときになぞらえて上手くマッチさせています。

 

話題のツイートをモーメントにまとめるTwitter モーメント(@momentsjapan)は、漫画家の久保帯人さん(@tite_official)が過去にあった出来事を漫画に起こしたツイートをまとめています。漫画とモーメントの相性はよさそうですね。

 

どんなテーマでくくるのか、がポイント

色々なモーメントの事例を紹介しましたが、「どういうテーマでツイートをまとめるのか」がポイントになってきます。過去のクイズ、〇〇の日関連、消費者の感想、他のアカウントとのやりとり、など。くくり方でモーメントの色は変わってくるので自分なりのモーメントを作ってみましょう。

 

モーメント作成機能のアプリ対応に期待

作成するのは非常に簡単なので、みなさんもぜひ使ってみてほしいです。

ただ現状で残念なのは、まだパソコンからしか作成できないという点。企業やクリエイターの参入なら問題ないですが、一般ユーザーがわざわざパソコンでTwitterを見る機会は非常に少ないので、スマートフォンでの実装が待たれるばかり。

アプリでの実装時にはモーメント機能が爆発するはず。と密かにワクワクしています。

一般に普及するかは難しいところ…

しかし、Twitterラヴの私からするとTwitterの良さってなにも考えずに発信できるところだったり、ぼーっとタイムラインを見るところにあるとも言えます。

そうなると、結局ユーザーには浸透せず、一部のクリエイターや企業が作成するのみにとどまるかもしれません。正直、後者に分があるのは否めませんが、今後のTwitterモーメントの動き、まばたきせずに捉えていきます。


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