プロ野球 ソーシャル 動画

ソーシャル動画の波は、野球にもやってきた。

2016 1.20

こんにちは。田村(野球が好き)です。最近、TwitterとかFacebookとか見てると、動画が流れてくることが妙に増えましたね。

いま、ほとんどのソーシャルメディアではオートプレイ機能が装備されています。タイムラインを見てたら自動的に動画が再生されるやつですね。やっぱり動くコンテンツは強いのです。目にとまります。

ソーシャルメディアと動画

ちょっと野球関係ないんですが、まずこちらの動画見てみてください。

もうこれショートドキュメントですね。エンディングに至るまでの小ネタ的なコンテンツ展開も絶妙。

「企業がネットで展開する動画」と言うとテレビCMをそのまま流すことが多かったのですが、最近はタカラトミーさんのように動画そのもので楽しめる事例も増えています。

そもそもソーシャルメディアをやってるユーザーは、企業からものを売り込まれるためにソーシャルやってるわけではありません。自分の友だちが普段何やってるのかとか、興味のある情報が転がっていないかとか考えながら、TwitterやFacebookのフィードを眺めているはずです。

そこで商業的なCMが流れてきても、よっぽど興味のあるネタじゃなかったら目を止めてはくれないのです。そこで各社、商品やサービスを訴求するのではなく、動画そのもののクォリティを高める傾向が強くなっているんですね。

ソーシャルメディアを賑わせる野球動画

はい、ここから野球のおはなしです。わたくし野球が好きですので、FacebookとかTwitterとかでも野球のアカウントたくさん見てます。野球界でも動画といえば選手のインタビューや試合のハイライトがほとんどでした。しかし最近は動画そのものが楽しめる手間をかけたものが増えてきています。

まずこちら、横浜DeNAベイスターズのもの。

 

球団公式Facebookを通じて皆さまに写真を募集させていただきました、ベースボールキャッププレゼントのまとめ動画が完成しました。たくさんのご応募をいただき、すべての写真をご紹介することはできませんでしたが、応募や拡散のご協力をいただいた皆さま、ありがとうございました。

Posted by 横浜DeNAベイスターズ on 2016年1月14日

https://www.facebook.com/baystars.official/videos/950670098304059/

ベイスターズがDeNAになってから今年で5年。その間球団では、地域に根付くために様々な施策を実施しています。球場に来たファン全員にヘルメットをプレゼントしたり、本拠地である横浜スタジアムのグランドでファンがテントを張ってキャンプができるイベントをやったり。ああ、ベイスターズファンうらやましい。

また、神奈川県の小学校に通う生徒たち全員に、ベイスターズの帽子を配布しています。それも単に配布するだけでなく、選手が行って野球教室なんかも開催されています。「地域に根ざす」というスローガンが活動から伝わってきますね。

次にこちら、読売ジャイアンツです。ちなみにわたくし、某在阪セリーグ球団を贔屓としております。幼いころより父親からは「巨人は悪者(わるもん)や」と言い聞かせられて育ちました。そんなわたしでも紹介したくなる動画はこちらですどうぞ。

 

#10 阿部選手for NEXT HERO#巨人 #ジャイアンツ #giants

Posted by 読売ジャイアンツ on 2015年9月16日

https://www.facebook.com/yomiurigiantsofficial/videos/1446631265645914/

この動画を初めて見たのは東京ドームで試合を観戦中に、バックスクリーンに映しだされたときでした。あこがれの選手が自分の学校に来て一緒に練習に加わり、すごいプレーを見せてアタマとかなでてくれて、手を振って帰っていく。これはさすがにやられました。

あと、こないだアップした記事でも紹介しましたが、オリンピックに野球・ソフトボールを復活させるために制作されたこちらもいいですね。

>> 果たしてTwitterのチカラで野球をオリンピックの正式種目に復活させられるのか

野球界の動画活用に期待

野球って、既にもっている動画コンテンツは豊富です。プロの試合も高校野球の試合も、いまはすべての試合の動画データがどこかしらに存在するはずです。それを見せるだけでも十分ファンは喜びます。

しかし、子どもたちに「将来なりたい職業」を聞いたアンケート調査によると、野球選手はここのところサッカーに押され気味です。当面の観客動員やグッズ売り上げなども大事です。でも、もっとこどもたちに「野球をやりたい」と思ってもらうためにも、このような動画コンテンツが必要なのではないでしょうか。

タカラトミーさんの動画も併せ、今回紹介した動画に共通するのは「見た人の感情が動く」ことにあります。見た後、こころに残ります。「人生ゲーム買ってください」「チケット情報」「本日の試合結果」だけでは伝えられないものを伝えています。

球界の思いを、今後もこのような形でどんどん見せてほしいものです。

田村(野球が好き)でした。

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